* SGF-00265 // CROSBY STILLS NASH & YOUNG / LEGENDARY MIKE MILLARD TAPE / LIVE AT CIVIC AUDITORIUM 1990 (2CDR)
Recorded Live at Civic Auditorium, Santa Monica, CA, April 01, 1990
EXCELLENT Audience Recording // Mike Millard Master Tape // 114 min
David Crosby - vocals, guitar
Stephen Stills - vocals, guitar
Graham Nash - vocals, guitar
Neil Young - vocals, guitar, piano, harmonica
Kim Bullard - keyboard
Mike Finnigan - organ
Jorge Calderon - bass
Joe Vitale - drums
Michito Sanchez - percussion
DISC 1
1. ROCKIN' IN THE FREE WORLD
2. ELDORADO
3. SOMEDAY
4. MOTHER EARTH (NATURAL ANTHEM)
5. WASTED ON THE WAY
6. CHANGE PARTNERS
7. BLACKBIRD
8. THE LEE SHORE
9. TO THE LAST WHALE...A. CRITICAL MASS B. WIND ON THE WATER
10. GUINNEVERE
11. MAGICAL CHILD
12. ALMOST CUT MY HAIR
DISC 2
1. FOR WHAT IT'S WORTH
2. SUITE: JUDY BLUE EYES
3. HUMAN HIGHWAY
4. SILVER AND GOLD
5. WOODEN SHIPS
6. OHIO
7. TEACH YOUR CHILDREN
Bonus Track
Recorded at Civic Auditorium, Santa Monica, CA, March 31, 1990
8. HOUSE OF BROKEN DREAMS
9. SOUTHERN CROSS
レジェンダリー・シリーズからクロスビー・スティルス・ナッシュ&ヤングによる1990年のライヴ音源が登場です。まれに集まりライヴ・ツアーを行うCSNYの面子ですが1990年はライヴ回数が非常に少なくレア。二日間行われたサンタモニカ公演ですが、このアイテムは二日目にあたる4月1日。初日の3月31日もミラード音源が出回っており(3月30日と表記されているアイテムもありますが31日が正)、本レーベルは当初はカップリングで四枚組を計画しました。が、初日の音源はあまり音質が良くなくボツに。二日目に演奏されていない『HOUSE OF BROKEN DREAMS』と『SOUTHERN CROSS』のみボーナス・トラックとして収録するプランに変更しました。今回軸になる二日目の音源は「初日を持っているからもう充分」と思っている方にも推薦の、初日をはるかに上回る高音質。かつCSNYの超名曲『OHIO』が演奏されています。むしろこのアイテムがあれば初日のフル音源はよほどのディープ・ファンじゃない限り不要となる、1990年CSNYライヴ音源の決定版です。
***** マイク・ミラード・テープ・シリーズ *****
近年(2020年以降)マスター直、或いはロウ・ジェネレーションのテープからのデジタル化が進んでいる“マイク・ミラード・テープ”。オーディエンス録音の卓越した技術でファンにはお馴染みのテーパー、マイク・ミラード氏により録音されたテープです。同レーベルからもこの新デジタル化のマイク・ミラード・テープをマスターにした音源が複数リリースされており、“ブラッシュド・マイク・ミラード・テープ”と“レジェンダリー・マイク・ミラード・テープ”の二つのパターンがあります。マイク・ミラード・テープも全てが完璧な音質なわけではなく、中にはかなり手を加えて改良の余地があるものもあり、大幅に手を加えて改良されたものが“ブラッシュド”シリーズ。元々完璧に近く音質改良の余地があまり無く、曲間等の軽い編集など最低限にとどめてあるものが“レジェンダリー”シリーズとなっています。