* MOE TUCKER & STERLING MORRISON / LIVE IN BELGIUM 1992 (2CDR)

Recorded Live at Democrazy, Gent, Belgium, October 21, 1992
NRR-CD21292 (2CDR) *** EX-Audience recording *** 114 min

Maureen Tucker - vocals, guitar
Sterling Morrison - guitar, vocals
Sonny Vincent - guitar
Daniel Hutchens - bass
John Sluggett - drums

DISC 1
1. Tuning
2. SPAM AGAIN
3. WORK
4. I'M STICKING WITH YOU
5. THAT'S BAD
6. HEY MERSH
7. THEN HE KISSED ME
8. STAYIN' PUT
9. TALK SO MEAN
10. LAZY
11. PALE BLUE EYES

DISC 2
1. BABY, HONEY, SEETIE
2. S.O.S.
3. HERE COMES THE TRAIN
4. AFTER HOURS
5. TOO SHY
6. GOODNIGHT IRENE
7. FIRED UP
encore
8. I'M WAITING FOR THE MAN
9. BO DIDDLEY

極一部でのみ流通していたコレクターによるコレクターのためのハンドメイド・レーベルの貴重タイトル群を、正式に譲り受けた正規のマスターから再発するネクロマンサー・シリーズ。ロック・ポップスに特化した“ロックド・ルーム”レーベル登場。リイシュー用エンブレム、新装裏ジャケットにてレア・タイトルがお求めやすい価格にて再登場です。
ヴェルヴェット・アンダーグラウンドのモーリン・タッカーとスターリング・モリソンによるユニットのライヴ音源。ルー・リードやジョン・ケイルのソロ音源はよく見かけますが、この二人によるユニットはなかなかの珍品。主にモーがヴォーカル（ドラム叩かないのね・・・）、スターリング・モリソンはそれをギターでサポートするスタイル。ヴェルヴェッツ時代の『アイム・スティッキング・ウィズ・ユー』では、危うくも可愛らしい当時のままのヴォーカルが聴けます。そのモーのヴォーカルで『ペイル・ブルー・アイズ』なんかもなかなか味なもの。バンド・スタイルで演奏される曲は意外にもパティ・スミスのような歌い方で、スターリング・モリソンのヴェルヴェッツ・ギターも楽しめます。