MILES DAVIS / ROAD TO THE RESURRECTION / COMEBACK SESSIONS (2CD)

型番 VDD 2021-005
販売価格 2,900円(税込)
購入数

* MILES DAVIS / ROAD TO THE RESURRECTION / COMEBACK SESSIONS (2CD)
2021 VOODOO DOWN Records 005 (VDD 2021-005)
Supervised by SO WHAT! Label.
Unreleased Studio Sessions in 1978-1981

DISC 1
Recorded at Columbia Studios, New York City, NY, March 02, 1978
Miles Davis - conductor, organ
Larry Coryell - electric guitar
George Pavlis - keyboards
unknown - keyboards
T.M. Stevens - electric bass
Al Foster - drums
1. MISS LAST SUMMER
2. MISS LAST SUMMER
3. MISS LAST SUMMER
4. MISS LAST SUMMER
5. MISS LAST SUMMER
6. MISS LAST SUMMER
7. MISS LAST SUMMER
8. MISS LAST SUMMER
9. MISS LAST SUMMER
10. MISS LAST SUMMER
11. MISS LAST SUMMER
Recorded at Columbia Studios, New York City, NY, January, 1981
Miles Davis - trumpet
Bill Evans - soprano saxophone
Barry Finnerty - electric guitar
Marcus Miller - electric bass
Al Foster - drums
Sammy Figueroa - percussion
12. BACK SEAT BETTY (Alternate Version 1)
13. BACK SEAT BETTY (Alternate Version 2)

DISC 2
Recorded at Columbia Studios, New York City, NY, May, 1980
Miles Davis - trumpet
Bill Evans - soprano saxophone, tenor saxophone, flute
Robert Irving III - electric piano
Randy Hall - synthesizer, electric guitar
Barry Finnerty - electric guitar
Felton Crews - electric bass
Vincent Wilburn - drums
Sammy Figueroa - percussion
1. Session for SHOUT
2. Session for SHOUT
3. Session for SHOUT
4. Session for SHOUT
5. Session for SHOUT
6. Session for SHOUT
7. Session for SHOUT
8. Session for SHOUT
9. Session for SHOUT
10. Session for SHOUT
11. Session for SHOUT

マイルス・デイヴィスの愛好家から絶大の信頼を受け、数々の名盤を生み出した伝説のレーベル“ソー・ホワット”。その“ソー・ホワット”レーベルの完全監修を受け、2020年末に発足したのが“ヴードゥーダウン・レコーズ”です。初めて“SO WHAT!”のレーベル名を記載することを許可されたことからも信頼の厚さがうかがえます。丁寧なリマスタリングに、こだわりの帯付アートワーク、美麗なピクチャー・ディスクのプレス盤。新鋭レーベルながら早くもマイルス・コレクター必携アイテムとして注目を集めている本レーベルから第五弾のリリースです。
今回リリースとなるのは第一弾の『アンリリースド・ビッチェズ・ブリュー・セッション』以来となる“スタジオ・セッション”モノです。「そろそろ『カインド・オブ・ブルー』のセッション集が出るのでは」というファンの声もチラホラ聞こえてきましたが、心地よくその期待を裏切らせていただき、ファンの間では通称“カムバック・セッションズ”として語り継がれていた貴重なセッションの登場となります。1975年来日したマイルスは『アガルタ』と『パンゲア』と言う超重量級傑作を生みだし、その衝撃も冷めやらぬままに活動休止期間へと入ってしまうのです。この休止期間が解けたのは1981年『ザ・マン・ウィズ・ザ・ホーン』のリリース、そして来日公演含むコンサートツアーの再開でした。当時ファンはこの『ザ・マン・ウィズ・ザ・ホーン』のリリースを首を長くして待っていたことでしょう。一方休止期間を取っていたマイルス、毎日リヴィングのソファーで横になってテレビを見ていただけではありませんでした。密かにセッションを行い新たな方向を探る実験を繰り返していたのです。ここに収録されているのはまさにこの休止期間中に行われていたセッション、通称“カムバック・セッションズ”の集大成です。ディスク1の1978年のセッションは激レア・メンバーでギターはラリー・コリエルにベースはTM・スティーヴンス。ドラムスは安心のアル・フォスターです。マイルス研究家の中山康樹氏は「マイルスはコントロール・ブースで指示を出していただけではないだろうか」と記していましたが、かなりマイルス的な音色のオルガンが随所で響いており、スタジオのセッションにも参加していたであろうと思われます。しかしこのセッション自体は元より、このメンバーでアルバムが制作されることは無く幻のセッションとなったのです。同ディスクの1981年のセッションは『ザ・マン・ウィズ・ザ・ホーン』に収録された『バック・シート・ベティ』のセッションが二つ。これらはどちらもオルタネート・ヴァージョンでどちらも10分を超えるロング・ヴァージョン。とくにオルタネート2は20分近い熱演です。そしてディスク2に収録の1980年のセッションは『ザ・マン・ウィズ・ザ・ホーン』収録の『シャウト』の為のセッションとの通説となっていますが、ほとんど別曲です。しかしこの曲かなり上質なポップでファンキーな名曲。それを完成形を探り様々なアプローチでセッションを試みている様が収録されています。完成度が非常に高いにもかかわらず未発表曲となっているため幻の名曲です。メンバーもまだマーカス・ミラー参加前で復活ツアーのメンバーが決まるまでの過渡期のセッションと言えます。
いずれも帝王マイルス復活までの軌跡にフォーカスした貴重なセッションで、『アンリリースド・ビッチェズ・ブリュー・セッション』に続く必携セッション集です。

B.G. STORE Calendar

2024年11月
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

* 黄色表示されている日は西荻店舗店休日となります

About US

BEATNIK GROOVE

★ BEATNIK GROOVE WEB-SHOP
・ 洋楽ファン必見のレア音源多数、 新作情報も随時更新中!
・ 会員様限定のお得なポイント制、初めて会員登録して頂いた方にはボーナス500ポイント付与!
・ 送料全国一律198円 * 5000円以上のお買い上げで送料無料!
・ お支払い方法も多種対応しております。

★ BEATNIK GROOVE STORE
・ 2023年3月に店舗も開店しました。コレクターズCD/DVD/Blu-Ray以外にも、レコード(VINYL)やTシャツも取り揃えてあります。更にミュージック・アートの展示販売、店内冷蔵庫にて冷えたドリンクも販売しております。ぜひお越しください。
・ 杉並区西荻南 2-7-6 1F
・ TEL * 03-6337-2066
・西荻窪駅から徒歩5分
⇒ 店舗への道順はこちらをクリック

★ WE CAN SHIP OVERSEAS
(from TOKYO, Japan)
If you can't read Japanese Languege, please send e-mail in English to
shop@beatnikgroove.com

MOBILE Site