◆収録内容=2016年3/27 LAフォーラム公演
◆音源=マルチIEMソース+オリジナルAUDソース=マトリクス音源
◆仕様=美麗コーティング紙ジャケ、日本語帯付き
恒例となってきたXAVELレーベルの海外遠征作品シリーズ最新作!今回は米国ロス・アンゼルスにてデヴィッド・ギルモアのライヴ録音に挑戦!結果は大成功となっています。米国のライヴ会場の厳重なチェックをくぐり抜け、厳選した機材で収録された高品質オーディエンス・マスターと、バンドメンバーが使用する複数のIEMを、XAVELレーベルならではのハイクオリティなマトリクス技術でミックスした超力作!ステレオ・サウンドボード音源と同等の極上クオリティでお楽しみいただける事を保証します!
ライブのオープニングを飾る「5 A.M.」におけるギターの旋律を一聴しただけで、この作品が尋常でないクオリティを誇る事がお分かりいただける事でしょう。新年度から投入された最新技術によりさらなる進化を遂げたXAVELレーベルのIEMマトリクス!すべてのプログレ・ファンに送る傑作の登場です!
昨年度九年ぶりのソロ名義アルバム「RATTLE THAT LOCK –飛翔-」を発表したデヴィッド・ギルモア。
アルバム自体のクオリティも素晴らしく、ROXY MUSICのフィル・マンザネラとの共同プロデュースでも話題となりました。アルバム発表に伴う今回のツアーではマンザネラがサイド・ギターとしてライヴにも参加しています。
二部制となっているライヴは、新作から7曲が選曲され、このアルバムに対するギルモアの並々ならぬ意気込みも見て取れます(楽曲のクオリティも素晴らしいものです)。新作からの楽曲に加え、PINK FLOYD時代の楽曲も多数演奏されており、オールド・ファンも大歓喜といった内容。特に「マネー」「アス・アンド・ゼム」「時のない世界」「ラン・ライク・ヘル」はギルモアのソロ・ツアーでは初めて演奏された楽曲。「アス・アンド・ゼム」「ラン・ライク・ヘル」の二曲はギルモアにとって1994年の「The Division Bell」ツアー以来の演奏となっており、PINK FLOYDファンとしては絶対に見逃せない内容です。
この素晴らしい内容のライヴを前述した最高の音質で完全収録した本作!タイトルに「エピソードⅢ」とある通り、ロス・アンゼルスでの公演はこの日の公演前に二日間開催されています(24日、25日のハリウッド・ボウル公演)。こちらも後ほど同等のクオリティにてリリース予定!先行発売となるLAフォーラム公演、是非ともお試しあれ!!
(Disc 1)
-1st set-
01. Opening S.E.
02. 5 A.M.
03. Rattle That Lock
04. Faces of Stone
05. Wish You Were Here
06. What Do You Want From Me
07. A Boat Lies Waiting
08. The Blue
09. Money
10. Us and Them
11. In Any Tongue
12. High Hopes
-2nd set-
13. Astronomy Domine
(Disc 2)
01. Shine On You Crazy Diamond (Parts I-V)
02. Fat Old Sun
03. Coming Back to Life
04. Band Introduction
05. The Girl in the Yellow Dress
06. Today 07. Sorrow
08. Run Like Hell
*Encore:
09. Time
10. Breathe (Reprise)
11. Comfortably Numb
◆Live at The Forum, Inglewood, CA, USA 27th March 2016
◇Personnel;
David Gilmour (Guitar, Vocals)
Phil Manzanera (Guitar)
Kevin McAlea (Keyboards)
Guy Pratt (Bass, Vocals)
Steve Distanislao (Drums)
Joao Mello (Saxophone)
Jon Carin (Keyboards, Vocals, Guitar)
Bryan Chambers (Vocals)
Louise Marshall (Vocals)
Lucita Jules (Vocals)